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ディーラーの下取り査定の基準は何か?

下取りはどうしても買取りより査定額が低くなりがちとよく言われますが、その原因は何なのでしょうか。

車の査定は、基本的に車種や年式による基準額を出発点にし、車の状態による加点、減点を行って算出されます。

もちろん加点、減点の違いもありますが、下取り査定と買取り査定の一番大きな違いは、査定の出発点である基準額が違うことだといわれています。

まずはディーラー下取りの査定基準について調べてみました。


ディーラー下取りの査定基準

業界関係者、行啓経験者などの話を総合すると、

ディーラー下取りでは、各自動車メーカーごとに独自に設定されている基準価格表あるいは下取り価格表という冊子の価格が査定の出発点になっているようです。

この冊子では、車種・年式、グレードなどによって基準査定価格が決められているといいます。

この冊子は毎年更新されるということですが、業者オークションなどで日々動いている実勢の相場を反映したものではありません。

その基準査定価格を基にして、車検の残期間、走行距離、キズの状態などによって減点を行い査定額が算出されます。

この基準査定価格というのは100点満点の状態の車を想定したもので、状態などによる調整は減点だけということです。

人気のボディーカラーやオプション装備でプラス評価がほとんど期待できないのはこういう査定スタイルになっているからのようですね。


基準査定価格の低さが大きいデメリット

ディーラーの下取り車の再販は自社の中古車部門での販売が中心になります。

在庫を持たずに業者オークションで再販する買取専門店に比べて、再販のためのコスト(展示場土地代、人件費、在庫経費等々)が大きくなることは容易に想像できます。

ディーラー下取り査定の基準査定価格が買取り査定の基準より低いと言われるのはこのためであり、ビジネスのやり方の違いからくる必然だと言っていいようです。

中古車に関する限り、ディーラーはビジネススタイルを変えないと査定額で買取専門店に追いつくことはできないということですね。


※下取り査定額に納得できない時は車の無料一括査定で各社を比較するに限ります。


ディーラーの間で査定額の違いが出ないようになっている

下取り査定の特徴は、基準査定価格だけでなく、そこから減点される点数などもきちんと決められていて、同じメーカー系列のディーラーによって査定額の違いがでないようになっていることです。

確かに同系列のディーラーの査定額に大きい差がでれば顧客は戸惑うことでしょう。

下取り査定というのは、ディーラー間で無用な競争にならないことを主眼にした、後ろ向きの消極的な査定スタイルといえます。



※ちょっとこれを!
水没車・冠水車でも買取をする業者があります。
買い取った車の行き先は海外などのようです。

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